【JPA】オンラインピアカウンセラー養成講座(松元)

【JPA】オンラインピアカウンセラー養成講座(松元)

皆様、こんにちは。
日本ピアカウンセリングアカデミーの美術講師(仮)松元です。

なんと今週は、松元の記事で週が始まり、
松元の記事で週を終えるという素晴らしい1週間となりました。
まさに、皆様のアイドル☆松元尽くしですよ。
おそらく、読者の方々にとって
2014年の5月第3週はさぞ特別な週になったことでしょうね。

わかります、わかりますよ。

念のため言っておきますが、
もしも街中で松元を見かけても、石など決して投げないでくださいね。
僕に対して多少のウザさを感じても穏便にいきましょう、穏便に。

さて、それでは読者の皆様が離れてしまう前に、
今回のテーマといきます。

ででん!

【オンラインピアカウンセラー養成講座】

6月11日(水)より開講する
日本ピアカウンセリングアカデミーの
オンラインピアカウンセラー養成講座について、
改めてご紹介させていただきます。

ちなみに、本日より養成講座・第一期生の募集も開始です。
(締切は2014/6/4まで)

先着6名なのでご興味ある方はお急ぎくださいね!
【障がい者及びご家族限定】オンラインピアカウンセラー養成講座

http://kokucheese.com/event/index/167368/

それでですね、正式サービスを始めるにあたって、
僕と佐藤校長も第0期生として実際に2ヶ月間受講したわけです。

元からカウンセリングについての興味は凄くあったものの、
僕には非常に大きな問題が立ちはだかっておりました。

それは何か?

これまでの記事を読んでいる読者の中では、
感づいている方もいらっしゃることでしょう。

そう、
僕、極度の人見知りなんです。

そのような人間が果たして
初対面の方と30分間もお話ができるのだろうか?

悩みますよね。無理だと思いますよね。

イクラちゃんに般若心経を唱えさせるぐらいの
ミッションインポッシブルです。

ただ、受講をすることで
逆にコミュニケーション能力が大幅に上がり、
人見知りも少し軽減されるのでは?

という小さな希望も湧いておりました。

しかもその時点では
詳しいカリキュラムも決まっておらず、
僕の中では、

「受講っつっても座学だけだろうしぃぃー、
もし、実践講座があっても
数分のトレーニングだろうからぁ~
まぁ余裕っしょ~ うぴょぴょ~」

とかなんとか、余裕をぶっこいておりました。
でも、世間はそんな甘いモノじゃないんですね。

大橋さんから僕を揺るがす衝撃のお言葉が発せられたのです。

「全10講座のうち、前半が座学編で後半が実践編といきましょう。ラスト3回は本番形式30分のロールプレイングで。」

この言葉を聞いた瞬間の僕は、
最大限の平然を装い、涼しい顔で応えました。

「あ、はい、OKです。」

全然OKじゃなかったんですけどね。

心の中では、出川哲朗超えの勢いで
ヤバイを連呼してたんですけどね。

うぴょぴょ~とか言うもんじゃないですよ。

しかしながら
涼しい顔でOKですなんて言ってしまったもんですから、
後から

「佐藤…やっぱお前だけ受けろよ…」

なんてことも言うわけにはいかず。

ついに
第0期オンラインピアカウンセラー養成講座が
始まることとなりました。

最初の座学だけでも
かなり興味深く面白い講座内容となっていました。

さらに大橋先生のお話も大変わかりやすく今朝のご飯すら覚えていられない記憶容量(8バイト)を持つ僕でもすんなり学ぶことができました。

そして無事に座学編を終え、実践編を控えていたある日のことです。

知り合って間もない方と
数十分ほどお話をさせていただく機会がありました。

せっかくの機会だから
講座で学んだことを意識してみようかと思い、
8バイトの記憶容量をフルで引き出し
習ったことを試してみることに。

すると…

なんということでしょう…!

時おり見せていた沈黙の空間が、瞬く間にフレンドリーな空間に大変身!

「か、会話が尽きない…!?」

自分で自分に驚きです。

たった1ヶ月、5回の講座でここまでの変化をもたらすなんて…!
まさに劇的ビフォーアフター…!

上手いこと言ったつもりで、ちょっとドヤ顔になってますが、
事実なので今回だけはお許しください。

そんな感動も相まって
実践編への自信も徐々に身についていきました。

気がかりだった
実践編2回までの講座もスムーズにクリアして
残すところあと3回。

本番形式30分のロールプレイングとなりました。

もう、僕に怖いものなどありはしない…!
望むところです…!
…なんて言うわけ無いじゃないですか。

超ビビってましたよ。
すげぇ怖いに決まってるじゃないですか。
実践編2回までクリアしてても
その度に緊張でおしっこ行きたがってましたから。
というわけで、必死に打開策あるいは逃避策を考えた結果が、

「あのー…すいません…大橋さん…次の講座は30分じゃなくて、
一旦ワンクッション置いて20分にしませんかね…?えへへ…」

何とでもおっしゃってください。
「そうです、私がケンタッキーフライドチキン松元です。ぴよぴよ」

これに対して、心優しき大橋先生は、二つ返事で、
「わかりました、20分のロープレを挟みましょうか(笑)」

と言ってくれたのです。

あの節は本当にお世話になりました。

大橋先生から頂いた御恩は一生忘れません。
お中元はあらびきウインナーセットをお送りします。

この結果、カリキュラムとしては
実践編5回のうち、
10分のロープレ

20分のロープレ

30分のロープレ
というような行程を踏んでいくことになりました。
まさに最高のカリキュラムが生まれた瞬間です。

これがどういうことかわかりますでしょうか?

僕のおかげなんです。
ぼ く の お か げ な ん で す 。

大事なことなので二回言いました。
チキン松元がいたからこそ
不安な方でも徐々に自信を身につけられる
そんな画期的なカリキュラムが誕生したんですね。

実際にその20分のロールプレイングは、
冗談を抜きにしても大きな効果がありまして、
本番形式を行う下準備には、もってこいでした。

そして、全てのカリキュラムを終える頃には、
自信に満ち溢れている松元の姿がありました。
チキン松元だなんて、もう誰にも言わせません。
極度の人見知り?
そんな時代もありましたね。

不可能?無理?
そんな戯言はティッシュに包んで
ゴミ箱にでも捨ててしまいましょう。

全カリキュラムを終えた僕になら
イクラちゃんに般若心経を唱えさすことだって容易い話ですからね。

それから、数週間が経った頃でしょうか。
初対面の方とお話をさせていただいた時の話です。

「…あれ、会話が続かねぇ…!」

皆様、よく聞いてください。
培った能力は鍛錬し、意識して使い続けなければ、
錆びついていくものです。
習ったことは、しっかり復習して
日々の生活にもどんどん取り入れていきましょうね!

そんなわけで、1期生の皆様が受講されている間は、
僕もたびたび顔を出して
改めて学ばさせていただく予定です。
どうぞよろしくお願い致します(笑)

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