【JPA】「みんなで書いたリレーブログ！」
　
給食のおじちゃん 門嶋です。
こんにちは。
　
さて、このリレーブログで個人的に興味深かったのが
佐藤校長と松元美術講師の二人を受講生で迎えた
第0期オンラインピアカウンセラー養成講座の裏舞台。

大橋教頭のカリキュラムへの思いと
それを受講した松元美術講師のリアクションは
第1期生の講義に向けて十分活かすことができました。
　
　
このやりとりは、現在最終チェック中の養成講座用
オリジナルテキストにも十分に反映されています。
　
カリキュラムと同様に
ギュギュギュっとエッセンスを凝縮しまくったテキストは
多くも少なくもない、ほど良い分量で仕上がりました。
　
「即戦力になれるよう、実習を中心にする！」
「専門用語は必要最小限にして、とにかく分かりやすくする！」
　
が強く意識されていて、このテキストの装丁は
もちろん松元美術講師が担当。
　
　
本講座は、ピアカウンセラースキルの習得には
　
「実習を繰り返すしかない！」がテーマ。
　
座学メインの他の講座とは一線を画して
そのスキルを座学だけでなく、最大6人の個別実習で
じっくりと身につけていただく内容となっています。

実践で使えるピアカウンセリングスキルは、
個別実習を重ねてつちかうしかありません。
　
通常はどこかの教室を借りて
集合研修をするところですが、
当アカデミー校長の佐藤は自分たちと同じように、
外出が困難な方たちにこそ
ピアカウンセラーとして活躍していただきたい
との思いがあり、自宅でも受講できるように
オンライン形式を採用しました。
　
講師の移動や教室を確保する必要もないため、
受講料も、相場と比較して安く設定できました。
　
さらに、後から録画データをじっくり振り返れるといった、
「オンラインだからこそ」のメリットも多いのです。
　
　
この日本ピアカウンセリングアカデミー（JPA）は
(株)エクセリーベの高齢者見守りサービス「見守りん」がきっかけ。

http://www.exceliebe.com/service/mimamorin/index.html
　
　
そして重度障がい者雇用に力を入れている(株)仙拓と
TV電話を使ったカウンセリング事業を行う
(株)エクセリーベとの協業で取り組みはじめました。
　
その第1弾がオンラインピアカウンセラー養成講座。

そして次には8月のリリース予定で動いている
「（仮称）ピアカウンセリングのマッチング事業」。
　
障がいを強みとしたスキルを身につけていただき
さらにはそのスキルを活かした就業機会
マッチングの場の提供までをセットでおこないます。
　
週に１～２回、一般の皆さまと同レベル程度の時給で
ピアカウンセリングを行っていただける状況を用意する。
　
ここがJPAの最初の目標です。
　
　
さらに希望があれば
カウンセリングスキルをもっと高めていただき
佐藤校長が当初考えていた
「高齢者の見守りサービス」や
「心理カウンセリング」業務でも
ご活躍いただくことも想定しています。
　
　
この事業をはじめてから教えていただいたのですが
実際に車イスの心理カウンセラーとして活躍されている
長谷川泰三さんという方もいらっしゃると聞きました。
　
http://v-return.com/
　
　
　
お伝えし切れていない部分がまだまだあるのですが
4人のメンバーでのリレーブログは
この辺でおしまいとさせていただきます。
　
でも、給食後には昼休みがあってその後には
眠い目をこすりながらの午後の授業が。

もしかして、次の企画が。。
あるかも。。。

乞うご期待です！
　
　
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【あと4名】障がいが、キミの武器になる。
日本ピアカウンセリングアカデミー主催
「オンラインピアカウンセラー養成講座」
http://kokucheese.com/event/index/167368/
★一期生、募集中！（2014/6/4まで）★
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